恋愛系?コラム

2005/01/30

早いものでかぜの恋愛相談室も無事に一年を迎えます。
本音だけで言えば…よく続いたなと(笑
あまり起こって欲しくないけど今年中に規模縮小あるかも?
来年も同じ事が言えるといいな…と思っています。


熟年離婚

熟年離婚が最近になって急増しているそうです。
たまたま病院の待合室で仮眠している時にTVでやってたニュース番組でしたが…。
女性は「この人が何年間気付かなければ別れる!」と決意するのだそうです。
それだけなら熟年じゃなくても…期間を決めてしまうのはよく聞きます。
決意した時の態度の変化が少し笑えます。
今まで口五月蝿く言ってたのが急に何も言わなくなったりするのだそうです。
それ以外にも離婚資金を稼ぐ為にひたすら倹約に励むそうです。
なんて計画的なんだ(笑
女性は何か勘違いしてるのでは?
男性がそんなものに気付くぐらいなら…最初から不信感を抱かせるような事はしないのに(汗
面白い人も居て…離婚の決意を何時したのか?と言う質問に対して「結婚式のウェディングドレスを選んでる時…」ってか結婚するなよ!(爆
ウェディングドレスを選んでる時に夫に「家族が待ってるから早くしてくれ!」と言われたのが原因だそうです。
私より家族が大事なのね…と感じたらしいですが、そんなもん比べるなよ(汗
これを結婚前のカップルに当てはめると…友達と私とどっちが大事なの?と聞いてるような感じです。
そんな事を言われた男性も居るでしょう。
「君が一番大事だよ」と言っておけばいいのに馬鹿正直に「比べられない」と答える人が居ます。
その場だけでも言葉で交わしておけばいいのに…とよく思います。
そういう管理人も昔に聞かれた事あります。
無意識に「友達が大事」と答えたこの恋愛がそう永く続くわけもありませんでした(笑
少し脱線してしまったので話を戻しましょう。
この熟年離婚…どちらが困るか?と言われれば男性が圧倒的に困ります。
まず家事全般をどうするのか?
世の旦那様達は家の中の事をあまりに知らないからです。
ひどい場合は自分の着替えの置いてある場所さえ知らない…と言う人も多いからです。
女性の方は、元々が二人分の家事をしているので一人になっても困る事がありません。
むしろ…文句を言われない分だけ楽に感じるでしょう。
最近は主婦でもお金を獲得するチャンスが沢山あります。
金銭面の不安だけ取り除けば…何時でも別れたい!と思ってる場合も多そうですね。
一昔前までは金銭面的に別れる事が出来なかった女性達が今の時代では、そういう部分を気にせずに離婚しているので離婚率が高いと言う事でしょうか…。
子供が成人したと同時に離婚する人も増えています。
子供の為に…と考えて離婚を保留しているパターンですね。
俺が居るから生活出来てるんだ!と思うのは勝手ですが…奥さんが本当にそう思っているとは限りませんよ?
現在の状況だと夫婦共働きの家庭も多いはずです。
少しは奥さんを労ってあげないと…数年、数十年後には自分の身に同じ事が起こるかも?
釣った魚にエサはいらぬ…と言うのは過去の格言で、釣った魚は大事にしてあげましょう。
男性は予定外の出来事には対応できない人が多いので…離婚を言い渡された時に対処が出来ない場合が多いです。狼狽えてる内に話がどんどん離婚方向に進むので…そうならない為にも結婚記念日、誕生日などは覚えておいて…プレゼントの一つぐらいはしておきましょう。
ちなみに…関係ない!と思ってる男性諸君!熟年離婚を例にしているだけなので明日は我が身かも?(笑
ですよ!!


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