恋愛心理トリック講座


不用意な同意はしない!
人間には自尊心があります。
不用意に相手の台詞に同意してはいけません。
心理学的には
自分と意見の合わない人を好きになれない心理があります。
同意されないだけでも自尊心が傷つくのに、否定されたらどうでしょう?
「それは違うね!」「君が間違ってる!」など言われた日には…間違いなく対象の相手に嫌悪感を抱くでしょう。
心当たりのある人は多いはずです。
これを恋愛学に生かすには、相手の事を否定しない!と言う結論になります。
この程度ならここで書くまでもなく皆が理解しているでしょう。
不用意に同意するな!と言う意味は
例えば彼女がグリーンの服を着ていて「私って緑が似合わないのよね…」と呟いたとき、「そうだね!」「確かに似合ってないね」と同意してしまう事を指します。
彼女は「そんな事ないよ」「え?似合ってるけど」と言う感じの台詞が帰ってくるのを期待しているのに同意されてしまっては、彼女の自尊心を傷つけてしまいます。
確かにグリーンの服が似合っていないかも知れません。それは彼女も解っているかもしれません。ですがはっきり同意されてしまっては彼女の自尊心は傷つくのです。
当たり前の話ですが、「グリーンの服が似合ってないね!」「グリーンはヤメた方が…」と彼女が触れていない話題に振ってまで彼女の自尊心を傷つけるのはダメですよ(笑
似合っていなくても「なかなか似合うよね!」ぐらいは言って欲しいものです。
女性を誉める!恋愛学的には当たり前の話なのですが、つい口が滑る事もあります。
注意しないと一言で彼女(彼)の嫌な人!と認識されてしまいますよ。


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