恋愛心理トリック講座誘い方を考えよう! 心理トリックを生かした誘い方も考えてみましょう。 恋愛のステップは、出会って→メール交換→電話→デートと普通の流れはこうなります。 メールや電話だけでは恋愛感情を育むのが難しいので最終的には会う!というのが目標になります。 恋愛対象の人に初めてデートを申し込む時はドキドキしますよね? 誘い方が「○○へ行きませんか?」こんな感じになっていませんか? この誘い方が普通のように感じるでしょう。 ですが心理的には「○○へ行こうよ〜」と誘う方が相手が誘いにのってくる可能性が高いのです。 少し考えてみましょう。 あなたが誰かを誘うときに断られないと確信していたら、誘い方は「○○へいこうよ〜」と誘うはずです。 断られるかも知れないと感じていたら「○○へ行かない?」と誘いませんか? つまり発想を逆にして誘いを掛ける訳です。 あなたが、あまり親しくない人から誘いを受けた場合を考えてみましょう。 グループで何処かに行く相談をしていたとします。 ある程度話の内容が固まってきて相手があなたを誘います。 「○○も行く?」…どう感じますか?ついでに誘われてるみたいで嫌ですよね? 「○○も行くだろ?」これならどうです?行く事を前提に誘ってくれているので嫌な気分じゃありませんよね? このように誘い方一つで相手の捉え方がまるで違うのです。 「○○へ行かない?」は相手に断るチャンスを与えやすい誘い方です。「○○へ行こうよ〜」は相手が断りにくい誘い方なのです。 恋愛対象の相手に接するときは少なからず臆病になってしまいます。 「○○へ行かない?」「ごめん用があるから。」「じゃ…またの機会に」こんな感じで会話を終わらせていませんか? 好きな相手を好きにさせるにはコミュニケーションもスキンシップも必要です。とりあえず会わないと始まりません。 「○○へ行こうよ〜」「ごめん用があるの。」「じゃ次の休みに決定!」「…」こういう流れの方が理想なのです。 考えてみてください! 恋愛対象があなたの事を好意的に見ているなら本当に用があると考えればいいですが、そうじゃない場合はどうします? 相手は本当は用なんてないのかもしれません。無邪気に誘う事によって一度ぐらいはいいか…と相手に思わせる事が大事なのです。 誘うときには積極的に!断られてもめげずにアタック!する事を忘れないでくださいね。 一度のデートで相手が好感を抱いてくれる事なんて良くありますし、会わないことには好感度を上げようがありませんから。 |
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